タイ古式は本来、目にはみえない気の流れに沿って指圧＆ヨガストレッチをしていきますが、そこに、目に見える筋肉の構造をイメージしながらほぐす整体を追加し、お客様の症状に合わせて手技をかえて施術致します。​

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【タイ古式マッサージ】

全身の気の流れを整え、指で押せない深い腰周辺の筋肉は、タイ古式独自のストレッチによりほぐします。

【もみほぐし整体】

筋肉の構造をイメージしながら筋肉へのアプローチをします。​気になるお疲れに関する主要な筋肉を、じっくりとほぐしていきます。

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【足裏リフレ】

足の裏や手の反射区を刺激して体の不調や美容への効果を高める健康療法「リフレクソロジー」。私の好きなアロマ配合クリームと、緑茶クリームを、日替わりで使用しています。

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「こころコース」は上記3種の良さをかけ合わせた、ちょっと変わったオリジナルのマッサージ方法です。

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【施術する側としての感覚の違い】

もみほぐし整体はベッド台で施術をするので、お客様はうつ伏せと仰向けの体勢がほとんど。ちょっと平面的な感覚でほぐします。タイ古式はマットレスで施術をするので、うつ伏せ、仰向けだけでなく横向きと座位ができるので、もみほぐし整体より立体的な感覚です。ただ、やり方はテンプレートがあるので習った通りに施術するイメージ。気の流れに沿って、タイ古式本来のやり方を私が勝手に変えないように気を付けて施術しています。

こころコースは、自分が思ったように。施術する側が気の流れと全身の筋肉をイメージしながら、どの姿勢で（仰向け、うつ伏せ、横向き、座位）、どの順番でほぐしたら最短で​筋肉を効率的にほぐせるかを考えながら施術しています。

ゆっくりと指圧＆ヨガストレッチ。ゆっくり押して気持ちよく伸ばす。からだじゅうを流れる気の通り道のライン（センと呼ばれる）の上を指圧して、ストレッチをかけていく。一般の整体やボディケアよりもストレッチが豊富なので、筋肉の可動域を広げたい人、体を柔らかくしたい人、深筋から深くほぐしたい人にもオススメ。深いリラクゼーションの状態（半覚半眠）を体感できる。半覚半眠とは、半分起きていて半分寝ている状態。α波がでて、心身を深くリラックスさせる瞑想の状態に近いものとされる。自律神経を整える作用があるといわれ、脳と心と体にも効果的。

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【タイと日本の違い】

車で渋滞中に横入りされても怒らないゆったりしたタイ人の気質・・の中で生まれて育った「タイ古式療法」。電車が時刻通りに来る日本において限られた時間の中で効率的にほぐしたい日本人の気質・・の中で生まれて育った「もみほぐし整体」。という違いを個人的に感じています。

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【効果の持続】

指圧では届かない深層の筋肉をストレッチにより動かしてほぐすことができるので、施術の効果は一般的に2～3週間持続すると言われ、通常のもみほぐしに比べると効果が長持ちするといわれています。

血液とリンパの流れを促進し体の歪みを整えることで疲れにくい体質へと導きます。ダイエットや美肌、アンチエイジング効果の他、ストレス解消効果もあると言われています。タイ古式マッサージを正式な医療行為として認められているタイ本国では、高血圧や冷え性、便秘、頭痛、月経不順、食欲不振などにも効果が期待できるとされています。

【整体】・・全体のバランスを整えて歪みや痛みを改善、やり方はさまざま。

整体については私は今もオンラインカレッジで追加勉強中です。いろんなやり方がありますね。。いいと思えるものだけを取り込んでいきたいです。

下記ホームページにて整体とボディケアの違いを分かりやすく説明されています。興味のある方は一度ご覧ください。

整体とマッサージの違いとお店選びのポイントを徹底解説 (mitsuraku.jp)